2vs8のエクセキューショナーの能力改善案
現状の問題点
通常の儀式において、エクセキューショナーが生存者に煩悶ステータスを与え、贖罪の檻に送ることに
「生存者をフックまで担いで運ぶ時間を大幅に短縮できる」
「板、ライト、スタングレネードなどによる担ぎ救助を回避できる」
「フックに関連するパークを無効化できる」
といった大きなメリットがあります。
しかし、2vs8ではそもそもフック関連のパークが存在せず、全ての殺人鬼が生存者を担いだら檻へ送れるようになっています。
差別化できる部分を考えても、
「板、ライト、スタングレネードなどによる担ぎ救助を回避できる」
「担いで檻へ送るよりも、煩悶状態なら直接檻へ送ったほうが少しだけ早い」
という程度で、通常の儀式におけるエクセキューショナーの能力ほど大きなメリットを感じられません。
檻に送ることに大きなメリットがないため煩悶にする必要性がそこまでない上に、トレイルを踏ませても数秒間殺人鬼の本能で位置がわかるだけでそれ以上のアドバンテージがエクセキューショナー側に発生しないため、『煩悶のトレイル』『煩悶ステータス』『贖罪の檻』がほとんど無意味なものになっているというのが実態です。
改善案
1. 煩悶状態の生存者がダウンした瞬間に自動で贖罪の檻に送られる
2vs8において、煩悶状態の生存者がダウンした瞬間に、自動的に贖罪の檻へ送られるようにすることを提案します。
この調整は、通常の儀式での「生存者をフックに吊るまで時間の短縮と、担ぎ救助リスクを回避できる」という贖罪の檻の特性を2vs8に落とし込めるものになると考えられます。
また、この効果はエクセキューショナー本人が直接ダウンさせた場合だけでなく、相方の殺人鬼がダウンさせた場合にも発動する仕様が望ましいと思います。
2vs8では、二人の殺人鬼が協力して一人の生存者を追い込むことが多く、煩悶状態の生存者を相方がダウンさせるという状況も十分に起こります。
その時に、
「ダウンさせたのがエクセキューショナーではないから、一度担ぐ必要がある」
「エクセキューショナー本人がわざわざ生存者のところまで行って檻へ送る必要がある」
という仕様になるよりも、煩悶を付与した生存者がダウンした時点で自動的に檻へ送られるほうが、2人の殺人鬼が連携する2vs8のゲーム性に合っていると思います。
ただ、煩悶状態のサバイバー限定とはいえ、どこでダウンしても自動的に檻へ送られると強力すぎる可能性があるため、例えば「エクセキューショナーから一定距離(例えば32m)以内の煩悶状態の生存者がダウンした場合」といった距離制限を設けるのもよいかもしれません。
2. 煩悶状態の生存者がトレイルを踏んだ時に妨害(移動速度低下)効果を得る
この案は2vs8だけでなく、通常の儀式のエクセキューショナーにも組み入れてほしいと強く感じています。
現在の煩悶のトレイルは、煩悶状態になっていない生存者にとっては避けたいものだが、煩悶状態になってから再度トレイルを踏んでも数秒間殺人鬼の本能で位置がわかるだけでトレイルを踏むことに大きな不都合がなく、エクセキューショナー側にメリットがない。
生存者側からすると、煩悶状態になった後はトレイルを避ける必要性がほとんどなく、チェイス中にトレイルを踏むことによって不利になることがないため、むしろ積極的に踏んでいくことすらできます。
そこで、煩悶状態の生存者が煩悶のトレイルの上にいる間、例えば8~10%程度の妨害効果を受け、トレイルから離れた後も3秒程度は妨害効果が残り、その後に解除されるようにすることを提案します。
トレイルから離れた後も短時間持続させることで、トレイルの上を少しだけ通過してすぐ抜けるという行動に対しても、意味を持たせられると思います。
この変更によって、トレイルが煩悶状態の生存者にとって無意味なものからプレイヤーに戦術的な選択肢を与える能力へとなるのではないでしょうか。
また、トレイルの見た目自体にも、鉄のスクラップや有刺鉄線のようなものが地面から突き出しているように見えるので、その上を生存者が走っても移動速度が一切低下しないより、そこを通過することで足を取られて移動を妨害されるという効果のほうが、視覚的にも直感的だと思います。
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